ご依頼について

この度は本ウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。 お問い合わせいただく際、まずは下記が示すご依頼に関する説明をお読みください。



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1.Contactからお問い合わせください

フォームに必要事項をご記入し内容を確認の上、送信してください。お問い合わせから通常1~2営業日以内に返信させていただきます。ご不明な点や具体的な費用の確認などお気軽にご相談ください。公序良俗に反する事業者や事業目的等ではない個人的からのご依頼は受付ておりません。予めご了承ください。

※返信が来ない場合【携帯メール・フリーメールご利用の方】
お問い合わせいただきましてから2日以上連絡がない場合は、 迷惑メール防止機能により迷惑メールと間違えられ、受信画面に出てこない・送信がブロックされている場合があります。迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられている可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願いいたします。届いていない場合は、設定を変える・メールアドレスを変えるなどで再度ご連絡をいただけますと幸いです。




記入事項

【お客様情報】

  • ・会社名 必須
  • ・氏名・ふりがな 必須
  • ・メールアドレス 必須
  • ・電話・住所
  • ・発注者様の事業内容又はHP等


【お問い合わせ内容】

  • ・ご依頼の状況 必須
  • ・発注・お問い合わせ内容 必須
  • ・掲載媒体・使用用途
  • ・画像サイズ・解像度
  • ・制作物のご要望
  • ・必要点数
  • ・制作物の使用期間


【制作進行等に関する情報】

  • ・スケジュール・制作期間
  • ・打ち合わせ方法
  • ・納品ファイル
  • ・ご予算
  • ・流用の有無
  • ・実績掲載の可否
  • ・どのサイト経由でHPをご覧いただいたか
  • ・特別なご契約がある場合は詳細をご記入ください
  • ・その他




2.お問い合わせ内容からお見積もりを提示させて頂きます

【お見積り例:スケジュール・費用・制作物の使用条件等】
お見積もり内容(見積書)に問題がなく、ご承諾いただいた場合は発注確定となります。またキャンセルされる場合もその旨をお伝えください。





3.発注確定

発注者様から発注書(注文書)・契約書の発行をお願いいたします。電子媒体(メール・pdf)の発行でも構いません。契約内容等のご相談がございましたらお気軽にお伝えください。また、こちらから契約内容に対してご相談させていただくこともございます。





4.制作・プロセス

①発注後、まずはラフ案の制作を行います。その際に具体的なご要望をお伝えください。
参考となる写真・イラスト・文章等がございますと打ち合わせの際、ご要望のイメージがまとめやすくなります。
※打ち合わせは基本メールなどのテキストベースでお願いしております。電話や通話アプリ等のご希望の方法がある場合は予めお問い合わせに記入をお願いします。

②ラフの確認後、問題がなければ本制作に進めさせていただきます。線画作業→着色作業→仕上げの工程となります。作業の際、イメージにずれが生じないように各工程で確認いたします。
気になる点や修正のご希望がございましたらお気軽にお伝えください。本制作で想定を超える範囲の修正は、別途費用をご相談する場合もございます。【例:ポーズの変更、キャラの変更など】




※制作参考事例

ラフ段階のサンプルイラスト

1.ラフ

線画段階のサンプルイラスト

2.線画

着色したサンプルイラスト

3.着色

仕上げしたサンプルイラスト

4.仕上げ

5.納品

完成後に最終確認が取れましたら、発注内容で指定されたメールやオンラインストレージに納品させていただきます。
【納品データ例:psd/jpeg/png/ai】
ベクター形式のファイルをご希望の際は事前にお伝えください。





6. 注意事項



支払いについて

納品後に請求書(PDF形式)をお送りいたしますので、請求書に記載の銀行口座振込にてお支払いをお願いいたします。発注者様が法人の場合は源泉徴収税額を記載して差し引いた請求になります。
また、製作物における料金は事業活動で発生した経費を除いて提示しておりますので、消費税は税別(外税)で請求させていただきます。振り込みのタイミングは発注者様に合わせていただいて問題ありませんが、納品後60日以内にお支払いいただけたら幸いです。




料金について

制作物における料金の内訳は
<(制作料金+各媒体の使用料金)×数量>となります。
発注内容によって使用媒体や制作期間等が異なるため料金は一律ではございません。そのため、お問い合わせいただいた内容に合わせてお見積りを提示させていただいております。




著作権について

法律の定めるところにより、制作物の著作権は原則として著作者に帰属します。通常依頼により作成された制作物に関して、著作権の譲渡や著作者人格権の不行使はいたしません。

著作権を譲渡すことによって発注者様はご依頼いただいた媒体以外であっても制作物を使用することが可能となります。また、制作物を自由に加工・公開・二次使用・販売等を行う権利もございます。
その場合、使用媒体毎に本来使用料として支払っていただける対価がイラストレーターに支払われないため、生活していくのが難しくなります。著作権を譲渡した制作物が発注者様のものとなる場合、イラストレーターは制作物を仕事の事例として公開することができず、営業していくことができません。
制作物が本来の目的ではない使用であったり、公序良俗に反する形で使用されていた場合であっても、権利を譲渡していればイラストレーターは管理することが出来ないため、リスクを抱えて活動していかなければなりません。
そのため通常は発注者様へ著作権の譲渡や著作者人格権の不行使はいたしてはおりません。

著作権の譲渡ではなく利用条件のご相談はいかがでしょうか。
権利を全て持たなくても利用許諾契約を定めて制作物を利用することができます。著作権の「譲渡」と「利用許諾」で対価の決定方法が異なるわけではありません。
下記のように

  • ・使用期間を定めてどの媒体でも使用したい
  • ・制作物を特定地域の第三者に提供したい
  • ・発注した同様の制作物を第三者へ提供しない


などであっても契約内容を的確かつ適切に定めることにより、権利を譲渡せずに対応することができます。また制作物の納品後であっても修正・加工や二次使用の拡大等のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
発注者様のお手間をお掛けいたしますが、ご配慮をお願いいたします。

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